「よくばり売却」に込めた三方良しの考え方(26.3.29)

私が大切にしている「よくばり売却」という言葉について、少し丁寧にお話しします。

「よくばり」と聞くと、少しわがままな印象を持つ方もいるかもしれません。
ですが、私がこの言葉に込めている意味は、一般的なイメージとは全く違います。

「よくばり」とは、
目の前の成約だけで終わらせず、その先に続く幸せまで見届けたいという想いです。

そしてそれは、売主さんだけのためでも、買主さんだけのためでもありません。
家に関わるすべての人にとって、より良い形を目指す考え方です。

「よくばり売却」という言葉の由来

家を売るという私の仕事は、
大切な「家」を売りに出すと決めた“あなた”がいなければ始まりません。

だからこそ私は、まず売主さんにしっかり寄り添いたいと考えています。
その想いを込めて、「売買」ではなく、あえて「売却」という言葉を大事にしています。

ですが、ここでいう「よくばり」は、
単に売主さんの利益だけを追う意味ではありません。

私が考える「よくばり」は、実は三方良しです。
つまり、

  • 売る人
  • 買う人
  • その家のある街

この三者すべてにとって、できるだけ良い結果を目指すこと。
それが「よくばり売却」の本当の意味です。

売主にとっての「よくばり」とは

売主さんにとって、家を手放すという決断は、とても大きなものです。
長く大切に住んできた家であればあるほど、そこには思い出も、事情も、これからの生活設計も詰まっています。

だから私は、ただ早く売れればいいとは考えていません。

売主さんにとって大切なのは、

  • 家への想いをきちんと受け止めてもらえること
  • 手残りや今後の生活資金に納得できること
  • 売るタイミングや進め方を自分で納得して決められること

だと思っています。

「ここだけは譲れない」
そんな想いを遠慮して飲み込む必要はありません。

この家を本当にわかってくれる人に引き継ぎたい。
きちんと評価された価格で受け継いでほしい。
次の暮らしのスタートラインに立てるだけの資金を残したい。
誰かの都合ではなく、自分のペースで、心から納得して決めたい。

それはわがままではありません。
大切に暮らしてきた家だからこそ持っていい、まっとうな願いです。
私はその願いを、正面から大切にしたいと思っています!

買主にとっての「よくばり」とは

買主さんにとっても、家を買うことは人生の大きな選択です。
価格や立地だけで決めるものではありません。

その家でどんな毎日を送るのか。
どんな安心を得たいのか。
どんな未来を築いていきたいのか。
そこまで含めて、住まい選びだと思っています。

買主さんにとっての「よくばり」は、

  • 背伸びしすぎない予算で、安心して長く暮らせること
  • ご近所や街の空気も含めて、「この街を選んでよかった」と思えること
  • 良い点だけでなく、弱点も理解したうえで納得して購入できること

ではないでしょうか。

これからの暮らしに込めたい想いや、小さな希望も、立派な価値です。
そうした気持ちを置き去りにせず、
「自分らしい幸せな住まいづくりの第一歩」として家を選んでほしい。
そう考えています!

街にとっての「よくばり」とは

家の売買は、売主さんと買主さんだけで完結する話ではありません。
一軒の住まいがどう受け継がれるかは、街の未来にもつながっています。

家が空き家にならず、新しい住まい手へときちんと受け継がれていくこと。
そこに灯りがともり、暮らしが生まれ、街の空気が守られていくこと。
それは、治安や景観、人と人とのつながり、さらには地域全体の価値にも関わってきます。

街にとっての「よくばり」とは、

  • 空き家を増やさず、景観と安心を守ること
  • 新しい住まい手へとつなぎ、地域のにぎわいを未来へ残すこと
  • 一軒の承継を通して、街全体の価値や誇りを育てていくこと

だと思っています。

売却は、単なる取引ではありません。
一つの家を、次の暮らしへ、そして街の未来へつないでいく仕事です!

私が目指していること

私にとっての“よくばり”とは、
目の前の成約だけを追うことではありません。

売主さんが「この人に任せてよかった」と思えること。
買主さんが「この家を選んでよかった」と思えること。
そして街にとっても、「この家がきちんとつながってよかった」と言えること。

そんな結果を、ひとつでも多く残していくことです。

それが、私にとっての最高の幸せであり、
いちばん大切にしたい“よくばり”です。

まとめ

「よくばり売却」とは、
ただ高く売ることだけを意味する言葉ではありません。

売主さんの納得、買主さんの安心、街の未来。
そのすべてをできるだけ大切にしながら、家を次へつないでいく。
そんな三方良しの売却を目指す考え方です。

もし家を売ることに迷いがあるなら、
「何を優先したいのか」「何を大切にしたいのか」を、遠慮なく持っていいと思うんです。

その想いは、決してぜいたくではありません。
大事にしていい“よくばり”なんじゃないでしょうか。

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