熊本の空き家率14.9%!売主が動くべきタイミングとは?(25.9.26)

こんな悩みありませんか?

「誰も住んでいない実家を持て余している」
「空き家を放置しているけど、売れるのか不安」
「老朽化で資産価値がないと思い込んでいる」

熊本では、この“空き家問題”が大きな社会課題になっています。

熊本の空き家率は全国平均を上回る

国の調査(2023年のデータ)によると、熊本県の空き家数は 127,100戸、空き家率は 14.93%。全国平均13.8%を超え、九州でも高い水準です【ダイヤモンド不動産研究所】。
しかも2018年から5年間で 15,200戸も増加。人口減少や高齢化が背景にあり、放置すれば治安・防災リスクも高まると言われています。

特に 上天草市26.4%、水俣市25.3% といった地域では、空き家率が4軒に1軒のレベルに達しているのです【熊本県調査】。

今こそ「売却」すべき理由

  1. 需要があるうちに現金化できる
     熊本市周辺や菊陽町などでは空き家率が低く、需要が高い状態。買い手がいる今がチャンスです。
  2. 再生ビジネスが広がっている
     空き家を買い取り、リフォームして再販売する取り組みが広がっています。老朽化していても“売れる可能性”があります。
  3. 放置リスクが年々増大
     空き家は倒壊や草木の繁茂など、行政から「特定空き家」に指定される恐れも。そうなれば固定資産税の優遇が外れることもあり、コスト負担が一気に増えます。

売主様へのアドバイス

  • まずは査定を受けて「売れる価格」を知ること。
  • リフォーム不要でそのまま買い取りもできるため、“資産価値ゼロ”と決めつけないこと。
  • 特に 熊本市・菊陽町・益城町 といった人気エリアでは、需要が集中しているため早めの行動が有利です。

まとめ

熊本県はすでに「空き家率14.9%」という全国水準を超える課題を抱えています。
一方で、需要のあるエリアや再販事業の広がりによって「今こそ売れる」環境も整ってきました。

空き家を持っているオーナー様、動くなら今がチャンスです。

お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
オーナー様の大切なお家を、納得できる形で次につなげるお手伝いをいたします。

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熊本みんなる店:榮 耕平

熊本市出身。前職では自動車メーカーで技術指導・人材育成・法人機能の立ち上げに携わり、世界の現場でアフターサービスを支えてきました。
机上の理屈だけではなく、人を動かし、成果につなげる現場力を磨いたことが最大の財産です。
今はその経験を不動産に活かし、空き家・中古物件の売却支援に注力。
数字では測れないオーナーの思いに寄り添い、人の信頼を背に結果を出すスタイルを貫いています。

“心はホットに、頭はクールに” 売主様おひとりお一人の『心』に寄り添うことを第一に、他者とは一線を画す合理的な販売×広告戦略でお家を売却へ導きます。

〇課題解決型の営業
 「売れるかどうか」だけでなく、売主様の声を一つ一つ丁寧に拾い、「どう売れば後悔しないか」を一緒に考えます。

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 初年度から着実にご契約(14件)を重ね、反響・紹介をいただいてきました。

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 販売活動の中で得た情報と数字を武器に、打ち手提案から実行まで素早く動きます。

▼趣味:家族アソビ、DIY、モトクロス、水泳、マラソン、読書。