1年間売れなかった中古住宅が、3か月で成約できた理由 (25.9.19)

中古住宅の売却でよくあるお悩みの一つが、「長期間売れ残ってしまうこと」です。
先日も、あるオーナー様から「1年以上も他社に任せていたけれど、全く動きがない」というご相談をいただきました。

その物件を私がお預かりし、わずか3か月でご成約に至った事例をご紹介します。

成功のポイントはシンプルでした

  1. 写真をキレイに撮り直す
     暗く見える写真やボケている写真、何を見せたいのかわからない写真は、第一印象で損をします。物件を見る人の視点で、家の魅力を最大限に引きだすことが重要です。
  2. ネガティブな面もすべてさらけ出す
     「駐車場が狭い」「床がフワフワしている」など、不安に思われそうな点も隠さずに明記しました。ネガティブな面は隠したいものですが、買い手からすると、内見時に知るよりも、事前に知っておきたいものです。でないと、内見時に事前情報とのギャップで引いてしまったり、信頼を損ねる可能性すらあるからです。すべてさらけ出すことで、「それでも物件を見たい」という確度が高い方の内見を獲得することができます。
  3. 買い手層に合った媒体で発信する
     物件によって「届くべき人」は異なります。ポータルサイトにも特定のターゲットに強いサイトがあることをご存知ですか?私たちは、 ターゲット層に合わせ、複数のポータルサイトへ掲載します。
  4. SNS広告で反響を最大化する
    不動産ポータルだけでは情報が埋もれてしまいます。FacebookやInstagramなどのSNS広告を活用し、地域に住む買い手候補に直接リーチします。

その結果、1年間内覧ゼロ → 申込3件 → 成約という流れを実現できました。

「他社で契約中」という方へ

「とりあえず他社に任せているけれど、動きがない…」

そんなオーナー様もご安心ください。
私は契約の切り替えを前提にせず、“セカンドオピニオン”として現状の改善策だけをお伝えしています。

まずは広告や写真を見せてください

今の広告や写真を見れば、“売れる家と売れない家の違い”は5分でご説明できます。
無理な営業はいたしません。
「どうすれば動き出すのか」を知るだけでも、オーナー様の判断材料になるはずです。

まとめ

不動産の売却は「時間が経てば売れる」というものではありません。

インターネット上で事前に情報収集する方が、大多数の時代、
写真・見せ方・発信先というシンプルな工夫で、大きく結果が変わります。

お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
オーナー様の大切なお家を、納得できる形で次につなげるお手伝いをいたします。

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~2分でご記入いただけます♪~

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熊本県内全域を担当しております!
熊本県内にご在住の方で、ご物件を県外にお持ちの方でも構いません。1件1件、ご縁を蔑ろにせず懇切丁寧に対応させていただきます。

熊本みんなる店:榮 耕平

自動車メーカーでグローバルビジネスに10年以上関わった後、“地元に住む人々の支えになりたい”という思いを実現するため、模索の末、空き家や中々お家が売却できずお困りの売主様に寄り添う本事業への参入を決意しました。
“心はホットに、頭はクールに” 売主様おひとりお一人の『心』に寄り添うことを第一に、他者とは一線を画す合理的な販売×広告戦略でお家を売却へ導きます。どうぞお気軽にご相談ください!
~趣味:家族アソビ、DIY、モトクロス、水泳、マラソン、読書。
~特技:水泳、英会話、バイク整備